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社会人向け速読講座
資格試験を受けるというのは、とにかく時間が足りません。時間をどう有効に使うかということが大切。 もし速読で3倍のスピードが達成できれば、時間が有効に使える、ということで大変効果があると思います。

小島さんは会社員時代に一級建築士資格取得を決意し、限られた時間の中で効率よく学習する手段として速読の受講を始めました。 読書スピードが受講前の数倍にアップしてからも、受験勉強のリフレッシュを兼ねて定期的にトレーニング。そうした自己チェックを怠らない姿勢も、成功した秘訣と言えそうです。 「『速読訓練により、頭の回転を速くすることで記憶力、集中力が高められ事務処理能力がアップする』 ─ この言葉を聞いたのが速読を始めるきっかけでした。 設計事務所で住宅の設計をしていることもあり、日頃図面をみることが多いのですが、速読を始める前と後で一番大きく変化した点はなんと言っても図面が見やすくなったことです。 「机の上に置かれたB1判の図面全体が目の中に飛び込んでくる感じ」と言えばわかりやすいでしょうか。これは訓練により視野が広がった為と考えられますが、ほんとその時は驚きでした。 しかも素早く正確に理解できるので気持ちにも余裕があります。また当時私は一級建築士資格の受験生でもあり、そこではいかに短時間で内容の濃い勉強をするかが悩みの種でした。 もちろんこの分野でも速読は十分威力を発揮してくれました。理解力、理解速度共に向上しているため、問題1問にあたる時間を短縮することが出来、効率の良い勉強ができました。 おかげで無事資格を取得することができ速読に感謝しています。」

行政書士試験合格 行政書士の資格取得を目指していた松崎さんは受験に備え、効率を上げようと速読の習得を決意。 体験受講で充分に納得したうえで、受講を開始しました。パソコンを使ったレッスンでは、 画面に通常の5倍以上の速さで流れる文章を目で追い、まずスピードに慣れます。その後、 3倍にスピードを落とすと文章がゆっくりと感じられ、次第に理解を伴い読めるようになるというもの。 松崎さんの場合、たった5時間のレッスンで4倍の速さで読めるまでに上達。 「受験勉強だけでなく仕事の効率も上がりました。また毎朝、新聞を読むのも随分速くなったと思います。」 目が疲れるという理由で苦痛に感じていた読書も、今では楽しみに変わったとか。 「以前より、書籍や雑誌から得る情報量がグンと増えたので、アフター5や休日の過ごし方も、とても充実しています。」

興味本位から通い始めた速読教室ですが、気付けば速読教室に通う以前とは違うスピードで本を読めるようになっていて、 この授業内容に感心しています。毎回、授業を受けた後は頭がスッキリする感じがあり、楽しく通っています。

速読を始めた動機は、司法試験2度の択一試験不合格を経て3度目の挑戦に当たり、勉強方法に何か変化を加えたかったことにありました。 それほど多くを期待していたわけではありませんでしたが、その効果は予想以上のものだったというのが今の感想です。 まず、勉強面については、読書のスピードが上がる事により、今まで1度しか読めなかったものが何度も読み返せるようになり、 全体を把握してから部分に取り組めるようになりました。 法律等の体系的な学問の場合には、特に有益だったと思います。 また、速読をしていると理解できていない部分はまったく意味が分からないので、勉強すべきポイントがすぐに見つけられるようになりました。 速読を学ぶ前は、読書の際に理解し、考え、記憶するという作業を、特に意識せず同時にやろうとしていたため、 結果としてなんとなく読んでいるような感じでしたが、いまはそれらを明確に区別できるようになったため、 効率よく学習できるようになりました。また速読で読書スピードが上がるにつれて、理解力や記憶力も良くなりました。 記憶という点については、以前は定義なり文章なりを、記憶する際に、一字一句覚えようとしていたのが、 自然と一定のまとまりで定義・文章などが頭に残るようになりました。

家に速読の本があり、何気なく読んでいたら、魅力的なことがいっぱい書いてあったので、独学でトレーニングしてみたのですが、 なかなかはかどらなかった。悩んでいた時に、雑誌で速読教室をみつけたのが、きっかけでした。 通い始めて今一番感じているのは、記憶力が良くなってきたことです。 今、歯科衛生士として働いているのですが、仕事に関わる事だけでなく、趣味やスポーツといったいろいろな資格を取りたいです。 速読で沢山の知識を覚えられる様になって、資格取得の勉強を効率的に行いたいです。また、 速読を勉強する事で今まで敬遠しがちだった活字に対して積極的になりました。新聞もトレーニングの一環として必ず目を通すようになりました。 本当にいろいろな意味で幅が広がってきました。もっとトレーニングをして、前に進んでいきたいです。

ピアニストは音符を読んでいるわけではなく、楽譜を見た瞬間に手を動かしていますよね。速読もまた、 読むというよりは見るという感覚の方が近い。しかも、画面を見ているだけでレッスンになるのが楽しいです。 ピアノの先生をしているのですが、2~3ヶ月もすると文字が楽譜のように頭に入ってきて、 本の内容も以前よりはっきりとイメージできるようになって、ますますおもしろくなりました。 最近は図書館で1度に10冊の本を借り、一週間で返すペースがすっかり定着しています。

数字や文字が向こうから飛び込んでくる!税理士試験の勉強と並行して、速読のトレーニングを続けているのですが、 どこに何があるかが無意識に入ってくるようになるのが驚きです。続けるうちに、これは情報処理能力が上がるなと確信。 子どもの頃から始めると、すべての勉強の基礎的能力がアップすると思い、自分の子どもにも勧めました。 速く読む力は一生の財産になるはず。僕ももっと早くから始めていたら、また別の人生だったかも、なんて思ってるんですよ。

新聞を30分間で読むことが可能になるなど、時間短縮という面で役立っているのは勿論ですが、 最も実感することは集中力の向上です。短時間で深い集中力へ至るため質の高い作業へ繋がっています。

速読をしていて集中力が向上しました。机に向かう時間が長時間であっても疲れを感じにくくなり、精力的に物事に取り組めるようになりました。

速読を始めて約1年。健康診断での視力検査で矯正視力が昨年より倍も良くなり驚きました。仕事に関しても、 日々の通達を読むのが速くなったので、読まなきゃという強制感が減り、空いた時間は他の仕事に使えるようになりました。