文章内の漢字やことわざ、慣用句など、読解に必要な知識をおさえ、読取を助けるとともに、語彙力アップを目指します。 | ||
速読トレーニングで速さのイメージをつかんだ後、読み取りに入ります。このあとの読解チェックに備えて、文章のポイントをおさえながら読むようにします。 | ||
文章のキーワードや要点・要旨・主題を読み取れているかどうかを確かめます。正解率が低い場合は、読み取りをやり直し、もう一度読解チェックを行います。合格ラインに達するまで、何度でもやり直します。 |
●入試問題でよく取り上げられる作家の作品を使用します。 |
●毎回ちがう文章でトレーニング。いろいろな文章に触れられます。 |
●トレーニングの中で自然に速読力が身に付き、読書速度も上がります。 |
●能力開発・学習支援ソフト「カイバくん」WEB版を受講できます。 |
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平成19年度全国学力・学習状況調査では、小学校の国語で「物語の登場人物の関係を押さえて心情を把握することに課題がある」という報告がなされていましたが、国語と算数・数学の平均正答率がいずれも高かった学校は、国語で「書く習慣」や「さまざまな文章を読む習慣」を身につけさせる授業をよく行っていたことが、文部科学省の分析で分かりました。「書く能力や読解力は国語だけでなく、他の教科の学力でも重要ということの表れ」だといえるでしょう。
国語の指導と学力調査の平均正答率(朝日新聞 2008.1.23付朝刊より)
■国語の指導で 書く習慣をつける授業をした |
■国語の指導で 様々な文章を読む習慣をつける授業をした |
平均正答率の高い小学校 | 平均正答率の高い中学校 |
平均正答率の低い小学校 | 平均正答率の低い中学校 |
平均正答率が高い学校は「国語A、国語B、算数・数学A、算数・数学Bの4教科すべてで全国平均を5ポイント以上上回る学校」、低い学校は「4教科すべてで全国平均を5ポイント以上下回る学校」 |