受講回数 月3回
● 感動と驚きで、子どもたちを理科好きに導く
日々おもしろいロボットが生まれ、そしてその実用化が近づいてきています。今、子どもたちの憧れはロボットです。ロボット教室では、そんな子どもたちの知的好奇心をきっかけに、自分の手でロボットを作ります。組み立てを楽しみ、動かして、その仕組みに興味を持ち、そして自分で工夫する、という一連の授業を通じ、子どもたちは知らず知らずのうちに論理的思考力や空間認識能力を身につけていきます。そして、ロボットへの興味が、算数・理科の学習へとつながっていくのです。子どもの時にしか育めない能力があります。子どもはみんなロボットが好き、この「好き」を是非活かしてください。
エデュパークロボット教室の指導内容
アドバイザーからのメッセージ
エデュパークオリジナルカリキュラム
自分で考え、自分で成し遂げる力を育みます。
ロボット教室は単にロボットの組み立て方を学ぶ場ではありません。
子どもたちの純粋な好奇心を入り口としたロボット作成を通じ「自分で考え、自分で成し遂げる力」
を身につけていただきたい
と思っています。そして子どもたちが将来の日本のモノづくりや科学発展の担い手に成長してくれる
ことを願っています。
高橋智隆先生プロフィール
ロボットクリエーター。株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長。
東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、
大阪電気通信大学総合情報学部メディアコンピュータシステム学科客員教授、
福山大学工学部電子ロボット科客員教授、
ヒューマンキッズサイエンスロボット教室アドバイザー、
ロボット専門店ロボベース顧問。
エデュパークだけのカリキュラム。
プレゼン講座。そして整理整頓術。
授業の中で自分が感じたこと、苦労したこと、発見したことなどをノートにまとめ、それをみんなの前で発表します。大人になって必要となるプレゼンテーション力を身につけます。
単に発表するだけでなく、お友だちの発表も聞かなければならず、人のお話をきちんと聞く「傾聴力」や、「集中力」も養うことができます。また子どもたちはやりっ放し、散らかしっ放しは当たり前。ロボット講座では、多くの種類の部品を使用するので、きちんと片付けないと次回の授業で困ります。整理整頓できる子どもを育むのもロボット教室の役目です。