「計算」をするとき、人間は左脳が働きます。しかし、「そろばん」を習得した人が暗算をするときは、右脳が活発に動きます。なぜなら、数字を覚えて計算するのではなく、そろばんの球の位置などを図形として捉えて計算をするために右脳が働くのです。さらに、指を動かすことによって、脳全体を刺激し、活性化することもできます。計算が早くなるだけでなく、脳にも良いのが「そろばん」です。10年近く速読講座で脳科学を研究しているエデュパークは、脳を活性化する習い事の王道「そろばん」を取り入れました。